服
何にお金をかけるのか
休みの日に何をするのか
やろうと思えば
なんでもできるはずなんです
疲れてるから
時間がないから
というのは自分に言い訳してるだけかもしれません
でもやっぱり時間がないんや~っ
夏香るワンピース
F
B
夏香るワンピース
発売中です。
生地はfab-fabricさん
一着のみご用意しております。
デザイン
パターン
オリジナル
一枚でも
カーディガンを羽織っても
女性らしく品のあるワンピース
販売開始
春頃と言っていたのがもう初夏となってしまいました。
新しい職場が忙しく、なかなか時間がとれなかったのですが
ようやく一着縫いあがりました。
アイテムは、裏地付きワンピース。
その名も「夏香るワンピース」
表地にfab-fabricさんの涼しげな生地を使っています
shop名ブランド名共に
caminar-カミナ-
スペイン語で「歩く、歩いて行く」という意味があります。
本職の合間をぬって少しづつ、ゆっくり、商品を増やしていけたらと思っています。
いろんなアイテムに挑戦していきますので
どんな服が増えたのかな~とか覗きに来られるだけでもいいので気長に構えていただければ幸いです。
価格帯については少々値をはるものもございます
1万5000円以下に抑えるようにしようと考えていますが
デザイン・パターン・縫製をすべて一人で行っており
材料費や制作に費やした時間を考えるとそれでも赤字覚悟のものもあったりするので
バランスを考えながらなるべく安くあがるものはおさえた値で販売しようと思います。
洋服でこんなものをつくってほしいなどリクエストがありましたら
気軽にコメントして行ってください
実現できそうなものは私もやってみたいです
時間がかかってしまいますので
忘れた頃に見に来たらいつのまにか商品になっていたなんてこともあるかも・・・?(笑)
iai
以前記事に書いたiaiの服を見に行ってきました
HINAYAKYOTOという清水寺近くのセレクトショップにおいてあります
HINAYAKYOTO(http://www.hinaya-kyoto.com/)
運良く製作者さんに会えないかな~と思ってたんですけど(笑)いらっしゃらなかったです。。。が、店員さんにいろいろ質問したところ丁寧に対応していただきました
タグに書いてあるkofuってどういう意味なんですか?とか
他に店舗あるんですか?とか
気になる方は実際にHINAYAKYOTOに行って尋ねてみてください(笑)
製作者さんに会えるとすれば、即興(その場で服を縫う催し)を開催する時だとか。私も製作を生で拝見してみたいな~
画像の真ん中の藍染ニットを試着
身幅が大きくて、ゆったり着られました
袖の長さも丁度いい感じです
着てみると以外と軽かったです
ただ気になったのが袖と見頃の繋ぎ目がもこっとしていたこと。
これは・・・デザインなのか?
染めた後の生地が若干固くなったためだと思うのですが、うーん。
四角い切り替えの角っこに小さなタック(?)ができていたのもデザインなのかなぁ。。。
ハンガーも四角い木材を使用したものなんですが先の方が加工されておらず、服をとる時傷つけそうで怖かったです
染めはすごく独特で、綺麗でした。
タグに何で染めたかが書いてあって、"栗"とあったので店員さんに聞いたら栗のイガイガの部分を使用したんだとか。
染めのことはよく知らないけど、栗のトゲの部分を使おうって発想がすごいな~!
今までTwitterやHPでしか拝見していなかったので、実際の服を見たり着たり触ったりできて楽しかった~♪
夏の服も見に行きたいなあ
春服
肩線ほぼ無し
イン、イン、インスリーブ(笑)
上の画像はパターンで、
下の画像は立体裁断でつくったもの
先に立体裁断で作ったので、上の画像みてもらうとわかるんですが後ろのアームホールを調整しています。
久しぶりに立体裁断したんですが、ぼろぼろですね。。。
横からみると袖が後ろの方に傾いてたり、薄い生地に苦戦してフレアが歪んではいっていたりで惨敗でした。
この形、肩幅が大きい人にはあまりおすすめできないです。
パフスリーブもそうですが、肩に膨らみがあるので余計に肩が大きく見えます。
みようみまね
大幅ドロップショルダーを上手につくるこつを少し掴めた気がする♪
後ろ見頃にもタック入れたらもう少しまるっこいシルエットになるかな~
次は最近よくみる肩線ほぼないのとかラグランに挑戦したいっ
去年末からなにかと忙しく、なかなかブログを更新することができませんでした。。。
もう少ししたらお引っ越しもあるけど
合間合間に少しでもミシンを踏もう
間があくほど作業の速さが遅くなっている気がします。
良い生地探しもしながら
HPもつくらなきゃ~♪
どんなのがいいか
パターンをひくのは楽しいですが
デザインがなかなかでてこない
生地を先に買ってしまってそれから考えた方がいいのか
はたまた立体裁断しながら形をだしていく方がいいのか
うーん
サイズも悩みがち
グレーディングすればいいんですけど
なかなか大変
なるべくフリーサイズで着られるようにするとだぼっとした物ばかりできてしまう
フリーサイズだけのブランドもありますが、
ミューズに合わせているのでLサイズの人には窮屈のものもあったりするのでそれは避けたい
もしサイズを限定してつくったところで、この服は小柄な人の方が似合うから小さめにつくろうとか勝手に決めつけていいものか
ニットじゃないフリーサイズの既製品ってどうパターンひいたら誰でもきちんと着られるようになってるんだろ~っっ
そういえば大人でもSSサイズの人やLLサイズの人は服選びが大変だと聞くので、いつかこの服のこのサイズが欲しいんですという要望にも応えられるようにしたいと思っています
着るのが楽しみな服をお届けしたい